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アテネへの道

デルフィ?→リカルトスの丘

今日は個人できれいな遺跡が残るデルフィに行く予定。しかし、そこに起きたことは・・・

【デルフィへその 

今日は少し遠出をする予定で、『デルフィ』という場所に行くことにしました。
デルフィとは、アテネから北西に約170辧
標高2457辰離僖襯淵愁校海力爾膨と遺跡があります。そこにあるデルフィ遺跡が目標です。

ガイドブックによると、アテネのリオシオンバスターミナルから約3時間。1日6本運行。
料金9.68ユーロとあったので、まずは、リオシオンバスターミナルを目指すことにしました。

バス乗り場にガイドブックを頼って行ってみると、チケット売り場のおじさんに聞いてもギリシャ語で通じません。『24』というバス番号を探しましたが、一向にみつかりません。
今度はトロリーバスの運転手が暇そうにしていたので。聞いてみると、やはりギリシャ語です。

でも英語と身振り手振りでなんとか説明すると、運転手は目的のバス停まで送っていくよ!との返事。ありがたいことです。
で、タダでトロリーバースに乗せてもらい、目的のバス停で降ろしてもらいました。

運転手さんありがとう。
と、見送り、そこのバス停を調べてみると、なんと!そこにも『24』はありません。
付近の人に聞いてみても全く言葉が通じません。
みーちゃんはもう、パニック状態です。

【デルフィへその◆
そこに、英語がわかる女性がいて、なんとか『24』のバス停を教えてもらうことに成功しました。

疲れきったようすでバスを待っていると、やってきました『24』。

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この時点で相当時間は経過していて、もう午前11時を廻っていました。

しばらくバスは走っていくと、だんだん乗客が少なくなり、次第に住宅地に向かっていくではないですか!二人とも本当にあっているのか心配でした。

ついにこのバスの終点につきました。

そこは見渡す限り長距離バスターミナルなんかではなく、日本のなんてことないバス折り返し場のようで、閑静な住宅地の一角です。

運転手が君たちはどこに行くのか?と英語で話しかけてきました。
なんだ英語がしゃべることができるんだ!と安心し、みーちゃんは、リオシオンバスターミナルに行きたい旨を告げると、途中のバス停で降りる必要があるというではないですか!

始めから運転手に聞いておけばよかったと、後悔しました。

で、次のバスまで15分程度待ってまたもと来た道を戻りました。
途中運転手の人がここで降りろと合図してくれて、ついにリオシオンバスターミナルに着きました。

時刻は午前12時30分です。
デルフィは、ここから移動するだけで往復6時間です。
今までの苦労と今の時間に愕然とし、デルフィ見学の野望はここで終わりを告げることとしました。


疲れ果てて、トイレに行くと、ギリシャ式トイレを発見!

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入口でトイレおばさんならぬトイレおじさんがいます。
相場がわからずみーちゃんは0.5ユーロをあげたところ「Thank you, thank you ,thank you!!」と感激の嵐。
なんだ、もっと安くっていいんじゃない。
用を足し、その場を去ることにしました。
はあぁ、なんてなさけないのでしょう。

〔蛇足1〕もし、トイレおばさんがいたら、チップの相場は、0.2ユーロくらいで充分です。

『デルフィ』に行く時は『24』のバス番号で、下の写真にある最寄りバス停の文字を頼りにリオシオンバスターミナルへ向かってくださいね!

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【リカビトスの丘へ】
空いてしまった一日、これからどうするかを検討した結果、リカビトスの丘へ。

エヴァンゲリズモス駅を出て丘に向かっていく途中はかなりの坂道でした。さらに階段もあり。
乗り場に着くと、ちょうど良くケーブルカーがいて乗り込みました。
(ちなみに歩いて登ることもできるそうです。約20分。)
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ケーブルカーの値段は往復4ユーロ、片道は2ユーロです。
ケーブルカーで約2分後、到着。そこには大パノラマが待っていました。

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パルテノン神殿がきれいに見え、旧オリンピックスタジアムも一部見えました。

その後、下山。
また地下鉄でシンタグマとオモニアの間にある、『パネピスティミオ』駅に向かいました。

〔蛇足4〕シンタグマ・オモニア・パネピスティミオ・エヴァンゲリズモスの各駅構内には、下記の通り様々な展示品があり、必見です!

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その後プラカという場所で夕食を取りました。豪快なグリルオクトパスがでてきました。
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お腹いっぱいの中、シンタグマの広場に戻ると、暗くなっており、国会議事堂がライトアップしていました。

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そこに人垣が。
何をしているかと野次馬根性で行ってみると、無名戦士の碑の前で衛兵の交代がはじまっていました。
きちんと足並みを揃え、まるでロボットかとおもうような正確なリズムで交代のパレードを行っていました。

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そして、何ともきれいな高級ホテルがシンタグマの中心にあります。

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こんな景色に恵まれたのも後1日。
明日は、ギリシャ最後の日そして夜にはイスタンブール経由で同日にエジプトのカイロへと、ハードスケジュールが待っています。
(それにしても『デルフィ』に行くことが出来なかったのは残念でした。)