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エジプト旅行

世界遺産攻めな一日

昨日の3時就寝がたたって、はっきり言って観光する環境としては辛い・・・。そんなスタートから始まった世界遺産巡りの旅な一日。

【カイロ市内観光へ .皀魯瓮鼻Ε▲蝓Ε皀好】

朝、モーニングコールが鳴っています。時刻は、午前7時です。

・・・4時間前に寝たばかりなのにもう朝です。
眠い目をこすった後のシャワー、その後みーちゃんはドライヤーが動かないと騒ぎ始めました。
日本から持ってきた、変圧器とプラグは、虫の音。

そう、全くエジプトでは役にたたないのです。
しょうがないので、フロントに行って、ドライヤーを借りてきました。
とても大きく、3000ワットとか書いてあります。
大丈夫??あ・・・よかった、動いた。心もとなく、ちょっと心配。

そして、朝食を食べに屋上のレストランへ向かいました。
そこから見えたピラミッドはとてもきれいでした。
昨晩は暗くてわずかにしか見えませんでしたが、今日はその姿をはっきりと見ることができます。

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朝食を食べ、ロビーに向かうと、昨日の現地係員の人がいました。

この人はいつ寝ているの?昨日最後までいたのに。
というお節介な疑問を抱いていると、その側にもう1人エジプト人の現地日本語ガイドがいました。

どんな人か心配しましたが、明るく、日本語も堪能で安心しました。さらにカイロ大学を卒業しているとの事、きっと頭が良い方なんだなと思い旅をスタートしました。

<蛇足>
またツアーガイドはエジプトでは国家ライセンスが必要です。
高収入で社会的ステータスも高くらしく、エジプト人のあこがれの職業だそうです。

そして、午前9時にホテルを出発。
ガイドさんと共にまずは、『モハメド・アリ・モスク』へ向かいました。車で約40分で到着。

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しかし、暑い。
これでもまだ午前中だからまだ、ましだということでした。
中庭を抜けて、モスクの中に向かいます。
モスクには土足禁止ですので、靴を脱いで自分で持って入りました。
中もまたきれいでした。天井にも模様があり、これまた豪華です。

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ガイドさんによると、ここのモスクは観光客用に開放し、一般の礼拝には使用しないそうです。
外へ出ると、少し高台にあるせいかカイロ市街が一望できます。

外で同行者がタバコを吸おうとすると、ガイドさんが私のタバコをあげますと、1本譲ってくれました。
タバコの銘柄は『クレオパトラ』。
エジプトではほとんどの人がこのタバコを吸っています。
タバコは1ミリ派らしく、話によると結構いけるといってました。私にはさっぱりわかりません。

ガイドさんもこのモスクだけで何本もタバコを吸っていました。
このガイドさんはかなりのヘビースモーカーのようです。日本に来たら、大変だな、と思いました。

【カイロ市内観光へ◆.┘献廛塙邑迭愬酳館】
今度は、エジプト考古学博物館へ向かいました。
通常約10分程度でつくらしいのですが。渋滞で混雑、20分かかり到着しました。

いきなり、ちいさなスフィンクスがお出迎えです。

この博物館のメインはなんと言っても『ツタンカーメン』でしょう。
やはり、ツタンカーメンの黄金のマスクは、きれいでした。
私たちの時は、運良く人が少ない方だったので、写真も正面から撮れました。(※現在は写真不可)
マスク以外にも、棺、装飾品、ベッドなどがありました。


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ここの博物館は本当に広かった。
ガイドさんによると、1日あっても全て見ることができないと言っていました。私はガイドするのに3ヶ月通いましたよ!と言っていました。

たくさんの展示品がありますがクフ王の像がこんなに小さな物しか残っていないことにびっくりしました。ピラミッドはあんなに大きいのに。

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【カイロ市内観光へ ギザの3大ピラミッドとスフィンクス】
昼食を食べ、今度は、本日のメインイベント、ピラミッドです。
まずは、クフ王の第1ピラミッドに向かいました。

ピラミッドは砂漠の真ん中にあるものだと思いこんでいたのですが、意外とここはギザ市街が近く、街中といった印象。あまり砂漠という感じではありませんでした。

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ピラミッドのそばに近づくと、ひとつひとつの石はとても大きく、よく崩れてこないものだと感心しました。残念ながら私たちはクフ王のピラミッドの中には入ることができず、私たちが入ったのは、第3ピラミッドのメンカウラーでした。

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〔蛇足6〕
通常日本の旅行ツアーに書いてある、ギザの三大ピラミッドの内いずれかひとつに入ります。
というのは、まずクフ王のピラミッドは1日300人限定入場という事もあり、行くには準備が必要です。
どうしてもクフ王の中に入りたい方は、早めに行くか旅行会社のパンフレットにクフ王のピラミッドの中に入ることを確約しているツアーを選んだ方が良いでしょう。

中は、思っていたよりは広かったですが、そんなに歩き回れる場所は少なかったです。
第3ピラミッドの後は、一番の写真のベストスポットがあるというので、ガイドさんと共に向かうと、丁度3つのピラミッドが全部見ることが出来る場所がありました。

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〔蛇足7〕
第1ピラミッドの高さは、本来は146mでしたが、現在は137m。第2ピラミッドの高さは、143m。
第3ピラミッドの高さは、65.5m。
で、現在は第2ピラミッドのカフラー王が一番高いピラミッドです。
ちなみに、全てのピラミッドを廻るには、車が必須です。歩いて行くと多分3時間位。ご注意を!

そして、スフィンクスはどこにあるのかと探しましたが、見あたりません。
ガイドさんに聞くと、ここからでは見えないとのことで、また車で移動です。

スフィンクスの前にやってきました。
私たちはここで、確認することがありました。
それは。フジテレビで放送中のトリビアの泉で『スフィンクスの見つめる先には、ケンタッキーフライドチキンがある』という確認をまずしようとしましたが、ガイドさんはその事を良く知っていて、あそこが、ケンタッキーだよ!と教えてもらいました。

エジプトでもかなり認知されているみたいです。
さて、スフィンクスに向かっていくと、意外にも小さかったです。
全長57m、高さ20mなので、ピラミッドと比較するとかなり小さく感じました。

それと気づいたのは、足が異常に長く、おしりに尻尾がついているこしでした。

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見学が終わると、すかさず、ケンタッキーへ二人とも直行しました。コーラを2つ買い、記念にレシートをもらいました。
お店の従業員の方も日本人の訪問が多いらしく、ここから写真を撮ればベストショットが撮れるとアドバイスしてもらい私たちは写真を撮りました。

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【おみやげ屋とT/Cの両替、そして、ギザ駅へ】

の後、香水、雑貨、パピルスのお店に連れ回されましたが、私たちは、パピルスのしおりだけ買いました。
全ての予定を終えて、ホテルに帰ろうとしたとき、みーちゃんが、T/Cを現金化したいと言ったので、ガイドさんに銀行へ連れていってもらいました。
しかし、そこではT/Cは、No!と言われ、他の場所へ行きました。

そこは高級ホテルでした。
そこでは問題なく現金化が出来ました。

どうやらエジプトへ行く際には現金の方が良いそうです。

ホテルに戻ると、午後6時、また午後7時に迎えにくるからロビーで待っていてと言われ、ガイドさんは自分の家に帰りました。

そうです!このガイドさんは私たちと一緒に全ての行程を、同行してくれるのです。
スルーガイドと言うことを知らなかったので、ちょっとびっくり。

午後7時、迎えが来て、ギザ駅に向かいました。
混雑していましたが、50分くらいで到着。

駅に待っていた人は、カイロの空港からホテルまで案内してくれた現地係員の人です。
また、こんな所まで来て頂いて、いつ寝てるんだろう。
まだ、時間があるようなので駅のホームにある喫茶店で、待っていました。
しばらくして、私たちが乗車する寝台列車がやってきました。緑と白の車体の列車でした。

係員、ガイドさん共に急に走りだしたので、私たちも急いで後をついていきました。
喫茶店から乗車口までかなりの距離があったことと、発車時間か迫っているからでしょう。

みーちゃんは賢明に列車の写真を撮っていました。(写真が手ぶれしているのはそのせいです。)

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無事、乗車でき、現地係員さんにバクシーシ(チップ)を渡し、列車は動き出しました。

【ギザ駅からアスワンへ寝台列車の旅スタート!】

室内は、1部屋2人用になっていました。
機能的にできていて、思ったよりも快適でした。

食事は、夕食・朝食共に各部屋で食べることになっています。
ガイドさんとは隣同士の部屋でした。
タバコは、本来は部屋では禁煙となっていましたが、ガイドさんは「友達、大丈夫!」とかいって平気で吸っています。
そこへ、車掌さんが来ても何も言わないのです。こんな所はエジプトは不思議な国です。
本当はデッキに出て吸うはずなのに。

ここから約12時間の列車の旅。
走り出してすぐに夕食が部屋に届きました。

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それを食べてベットメイキングをした後ガイドさんとの話に盛り上がっていると、時刻は午後10時を過ぎていました。
疲れもたたってすぐに眠りにつきました。

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